ストーリー・世界観
あなたが選ばれてしまった魔界の留学生。
7人のイケメン悪魔兄弟とコミュニケーションをとって課題をクリアし、彼らを服従させよう!
あなたのスマホが魔界の端末D.D.D.に早変わり。
クセしかないイケメン悪魔たちと、チャットをしたり電話をしたり、オンライン会議に参加したり……。
悪魔の学園生活では、メインストーリーを進める以外にもやることが盛りだくさん!
悪魔たちとの関係はいったいどうなる!?
これは、ひとりの人間と7人の悪魔の物語。
あなたが選ばれてしまった魔界の留学生。
7人のイケメン悪魔兄弟とコミュニケーションをとって課題をクリアし、彼らを服従させよう!
あなたのスマホが魔界の端末D.D.D.に早変わり。
クセしかないイケメン悪魔たちと、チャットをしたり電話をしたり、オンライン会議に参加したり……。
悪魔の学園生活では、メインストーリーを進める以外にもやることが盛りだくさん!
悪魔たちとの関係はいったいどうなる!?
これは、ひとりの人間と7人の悪魔の物語。
【PV】 Obey Me! Official Opening–Sinful Indulgence
ゲームコア
あなたは魔界の留学生となり、個性豊かな7人の悪魔兄弟と生活を共にします。物語は、彼らのカードでチームを編成し、キュートな「ダンスバトル」に勝利することで解放されていきます。あなたの指示一つで、あの傲慢な悪魔たちもステージで華麗にダンス!彼らをうまく『調教』して、物語の真相に迫りましょう。
デイリールーティン
毎日ログインすると、ホーム画面の彼らからプレゼントがもらえます。さらに、1日1回無料でガチャ(悪魔のいけにえ)を引くことができます。強力なカードを手に入れるチャンスなので、これは絶対にやっておきましょう。
キャラクターを「お仕事」に派遣するだけで、カード育成に必要なアイテムや、ガチャに使える貴重なデビルポイントが手に入ります。毎日コツコツ続けるのが、強くなるための一番の近道ですよ。
彼らから届くチャットや電話は、このゲームの大きな魅力です。返信を選ぶことで彼らとの親密度が上がり、特別なボイスやストーリーが解放されることも。彼らの日常を覗き見する感覚で、コミュニケーションを楽しみましょう。
ダンスバトルで勝つためには、カードの強化が不可欠です。「悪魔の樹」でマスを解放していくと、カードのレベル上限が上がったり、新しい衣装やボイスが手に入ったりします。お気に入りのカードから育てていくのがおすすめです。
このゲームは、プレイヤーにとても優しく設計されており、無課金でも十分に楽しむことが可能です。「お仕事」などでガチャ用のデビルポイントをコツコツ貯めることができます。ただし、イベント限定の強力なURカードを手に入れたい時や、推しキャラの誕生日ガチャなど、特定の目的がある場合は課金の力を借りるのがおすすめです。自分のペースで魔界ライフを送る分には、課金は必須ではありませんよ。
イケメン王子にはそれぞれ個性が強いキャラが16名以上登場します。見た目や性格、豪華声優陣の美声から、あなたの推し王子を見つけてくださいね。
CV: 山下和也
「私に逆らうことは、すなわちディアボロ様に逆らうことと同じだ」 傲慢を司る第一の悪魔。7人兄弟の長男であり、ディアボロの右腕として魔界でも絶大な力を持つ。 王立悪魔学園では生徒会長を務め、誰もが恐れる存在。
CV: 古林裕太
「俺様がお前の最初の男になってやるぜ!」 強欲を司る第二の悪魔。7人兄弟の次男。 モデルとしても活動しているが、浪費家でいつも金に困っているトラブルメーカー。
CV: 加田智志
「どうせ俺なんて……ただのキモオタだよ……」 嫉妬を司る第三の悪魔。7人兄弟の三男。 筋金入りのオタクで、引きこもりがち。2次元の嫁をこよなく愛している。
CV: 角龍一
「俺を怒らせるな。後悔することになるぞ」 憤怒を司る第四の悪魔。7人兄弟の四男。 ルシファーへの怒りから生まれた存在。知的で普段は冷静だが、一度怒ると手がつけられない。大の猫好き。
CV: 矢口恭平
「俺ってマジで可愛すぎない? 世界の宝だよね!」 色欲を司る第五の悪魔。7人兄弟の五男。 自他ともに認める美の化身で、ナルシスト。自分自身が大好きで、常に注目の的でいることを望む。
CV: 神本綾雄
「腹へった……何か食うものないか?」 暴食を司る第六の悪魔。7人兄弟の六男。 常に空腹で、食べ物への執着が非常に強い。双子の弟ベルフェゴールを溺愛している。
CV: 大西哲平
「あー……眠い……あとは頼んだ」 怠惰を司る第七の悪魔。7人兄弟の末っ子。 眠ることが大好きで、いつもどこかで昼寝をしている。双子の兄ベルゼブブに懐いているが、他の者には心を開かない。
総合評価
『Obey Me!』は、もはや乙女ゲームの枠組みを超えた「キャラゲー」の極致って感じ。ストーリーはシリアスというより、イケメン悪魔7兄弟とのハチャメチャな日常を描くドタバタコメディで、とにかく笑えるし楽しい!このゲームの真髄は、なんと言ってもキャラクター。全員が個性的で魅力的すぎて、箱推しにならざるを得ない。彼らとのチャットや電話機能は本当にリアルで、日常にカレらがいるかのような錯覚に陥るのが最高。ただ、ゲームの核となるダンスバトルが単調な作業ゲーになりがちなのが玉に瑕かな。育成も結構大変だし。でも、そんなことどうでもよくなるくらいキャラが尊いんだよね。深い恋愛ストーリーを求める人より、「とにかく魅力的なキャラたちとわちゃわちゃしたい!」っていう人にはブッ刺さる神ゲーだと思う。